金持ち父さん貧乏父さんを高校生が読んでみた
夏休みが終盤に入った時にこの本に出会いました。
学校では教えてはくれないお金に関することなのですごく興味があった。
この本を読むことで今までの自分とは違う意見を持てるようになりました。
途中に書いてある株や不動産の話は正直、高校生の自分には難しかったです。
意味不明でした…
今回はこの本を読んでいて個人的に気に入ったり感じたりしたところをご紹介したいと思います。
ちょっとノートに書き写したりしてみました。
頭の中の考えがその人の人生を作る。
チャンスが来たら素早く決断する。
情報や知識を手に入れるために心を開く。
無知が恐怖と欲望を大きくする。
感情で支配されず、頭でものを考える。
お金を自分のために働かせる。
恐怖をしっかり見つめ、欲望、人間の弱点、強欲さに立ち向かうこと。
頭を使って切り開く、考えを選ぶことによって切り開く。
お金について知らなければ、お金は出ていくばかり。
柔軟性を持って新しいものを喜んで受け入れ学び続けるならば、人は変化を乗り越えるたびにどんどん裕福になってゆく。
人生で大事なことはどれだけのお金を稼げるかではなく、どれだけお金持ちを続けることができるか。
お金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない。
お金に関する読み書きの能力。
会計学が重要。
数字を読み、それを理解する方法を学ぶ。
資産は私のポケットにお金を入れてくれる。
負債は私のポケットからお金をとっていく。
己を知る。
頭のいい人は自分より頭のいい人を雇う。
お金にさまざまな決定を感情的になものにする力がある。
負債を減らし投資することに全力をつぎ込んだ生き方。
資産と負債の違いを知ることだ。
収入を生む資産を買うことに努力を集中する。
金持ちは資産を買う。
貧乏人の家計は支出ばかり。
自分のビジネスを持つ。
店舗のある建物、その立地条件こそがその店の成功を左右する重要な要因。
職業とビジネスには大きな違いがある。
自分のビジネスを持つ=本当の資産を持つ。
経済的な安定を確保しようとするなら自分のビジネスを持つことが重要だ。
本当の資産とは
1 自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネス
2 株
3 債権
4 収入を生む不動産
5 手形、借用証書
6 音楽、書籍などの著作権、特許権
7、その他、価値のあるもの、収入を生み出すもの、市場価値のある品物
金持ちはぜいたく品を最後に買う。
じっくりと時間をかけて投資をして自分自身のビジネスを築き上げる。
金持ちは自分を利用して自分を守る。
金持ちはお金のためには働かない。
法律を学ぶ。
知識は力。
度胸が大事。
才能を発揮できない理由
1 自分に対する疑いの気持ち。
2 自信のなさが自分の足を引っ張る。
恐怖を力と知恵に変えることだ。
ファイナンシャル・インテリジェンスを高めることに努め、頭脳と資産の力を利用する。
お金に関する知識を習得するために投資しなさい。
お金のためでなく学ぶために働く。
必要な技術を学び、教える。
人生で成功するにはコミュニケーション能力。
人が金銭的に成功を収めることができない最大の理由は慎重にやりすぎることだ。
焦点を絞る。
浅く広く学ぶ。
臆病な人間は決して勝者になれない。
強い目的意識を持つ。
選択する力。
協力の力。
新しいやり方を次々と仕入れる。
自分の時間の管理。
頭と時間を使う。
ちょっとは感じる言葉がいくつかあったと思います。
この本から学んだことは上に書いてあることがすべてだと思いました。
非常にいい経験になった気がします。
またおもしろい本を読んだら感想なんかを書いていきたいと思っています。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/11/08
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