嫌われる勇気に18歳で出会うことが出来て良かった。
嫌われる勇気ってなんぞや??
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』(きらわれるゆうき じこけいはつのげんりゅう アドラーのおしえ)は、岸見一郎と古賀史健の共著による、アルフレッド・アドラーの「アドラー心理学」を解説した書籍。2013年12月13日にダイヤモンド社より出版された。
テレビドラマ化された本
『嫌われる勇気』(きらわれるゆうき)のタイトルで、本書を原案に刑事ドラマにアレンジして[2]2017年1月12日から毎週木曜22時 - 22時54分[注 1]にフジテレビ系の木曜劇場枠で放送されている。主演は香里奈[5]。
2017年2月、日本アドラー心理学会は「ドラマのアドラー心理学理解は日本及び世界のアドラー心理学における一般的な理解とはかなり異なっている」として、放送中止か大幅な脚本の見直しを求めるフジテレビへの抗議文を、日本アドラー心理学会のサイトに掲載した[6][7]。
感じたこと感想
18年間生きてきた自分には考えられない理想論が書いてあり、なかなか受け入れるのに抵抗がありました。
しかし、この本は読み進めて行くうちに反発したくなるがどこか受け入れている自分が出てきます。
流石にこの本を一周読んだだけでは、この本を完全に理解しているうちには入らないと思っています。
この本は現代に生きる人たちの本心を確実に見抜いているような感じを受けました。
余りにも今までの自分の人生が単調で人として小さかったなと思いました。
この本を読むことで人生を変えることは難しいかもしれませんが、今を変えることはできると思います。
今を生きる。
この記事を書いてる時でもなんだか楽しいです。
本を読み終わってすぐにこの記事を書いているのですが、言葉が次々と思いつてきます。
この本を読む前と読んだ後では圧倒的に人生に関する考え方や対人関係における考え方は歴然としているでしょう。
この本は大学に入る前に出会えて本当に良かったと思います。
これからの4年間は人生において非常に重要な4年間です。
これをどう使って行くかを考えるためにアドラーの考え方は、自分にとって非常に有利になる知識だと感じました。
嫌われる勇気を読むとありとあらゆるものが変わって見えてきます。
知識欲が読む前とはかなり変わってくると思います。以前より圧倒的に知識欲が増えて、どんどん本を読んでいこうという気持ちになります。
そして、何よりも今生きていることに自信を持つことが出来ます。
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