電話をかける時の「 もしもし 」の由来
みなさんもよく「もしもし ~です」と言いますよね?
普段、無意識のうちに使ってる「もしもし」についての話題です。
いきなりなんですが答えを言ってしまうと・・・
「これから何か言いますよ」
と、言う気持ちで
「申します、申します」
が、一般化した後にこれでは言いにくいとなって
省略されたのが
「もしもし」
になったと言うわけです。
※諸説はたくさんあるから怒らないでね!
また、
「申す、申す」
が転じたと言う諸説もあります。
みなさんは「もしもし」を電話の相手への呼びかけだと思っていませんか?
実はそうでもないらしいですよ?
東京の電話交換が始まった時に
「オイオイ」
と、呼びて用意を問い合わせ、
(交換手につないでもらって、相手が出ると)
「オイオイ」の声を発して注意し、
先方よりの承諾の挨拶あるを聴音器にて聞き取り、
それより用談に入るなり・・・
つまり・・
電話が開通した初めは、「もしもし」ではなくて
「オイオイ」
だったわけなんです!
ここで疑問に思うことがあります。
「オイオイ」なんて言われてなんて聞き手は言い返すのでしょうか?
それは・・・
「ハイ、ヨウゴザンス」
ワロスwwwwwwwwwwwwww
まぁいつごろから現代の「もしもし」に変わったかは明らかにはなっていません・・・
※ホントにこの話題は諸説がたくさんあるんで「違うよ!死ね!」とかやめてくださいね♥